2018年11月2日金曜日

本牧市民公園

別なところでもつぶやきましたが、NOx・PM法とかクソですね。

NOx・PM法は正式名称が「自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法」というなんとも長ったらしい名称で、NOx・PM法とは略称なのである。

自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法(1992年6月3日法律第70号、最終改正:2007年5月18日、略称:自動車NOx・PM法)は、自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の抑制のため大気汚染防止法の特別措置法である。
自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法 

NOx・PM法の内容

NOx・PM法が排気ガスに関する法律だということはわかったと思う。というか、既に知っていた方も多いと思う。

では、このNOx・PM法の適合していない車両に乗っているとどんな事が起こるのだろうか。
NOx・PM法の排ガス基準値に適合していない車両は、対象地域に使用の本拠の位置を置くことが出来ないのだ。
また、継続車検も不合格になってしまう。

要は登録できないから自己所有して乗れないってことですね。

も一つおまけにディーゼル規制もあったり・・・
あたしは乗用車の件でブツブツ言ってますが商用車の場合は深刻ですよね?対策してもかなりの費用負担、車両の買い替えとなるとさらならる費用負担です。死活問題ですよ。。。

あたしの住んでる地域では昔に比べれば黒煙モクモクの車を全くみなくなりました。ほんの数年前までは黒煙モクモクで走るトラックが結構いましたね。というよりかディーゼル車はだいたい黒煙はいてました。

でもですよ?日本だけで見ても限られた地域での規制の法律、世界的に観ればほんの小さい範囲の地域に限定された規制。

空は地球規模で繋がってるのに・・・

意味あるのかしら??

なぜこんなこと言ってるのかと言うとですよ。気になる78プラド(ランクル)やらデリカ。その他いわゆる四駆の車ってほぼディーゼル車なんすよね。
ランクルはnox適合させている中古車もありますがそれはやはり高額になっていてですね。そんな高級車を山ん中や未舗装路で汚すのも気が引けたりです。そもそも手を出せる金額じゃない。

普通に乗用車ならディーゼル乗らせろって思いますよ!!



つーことで超久しぶりに本牧市民公園をふらついて


.

いつも間にか「D51」が柵で囲われてたのには驚きました。小学生の時には運転席に座ったりして遊んでたのに・・・


老朽化・・・あれから30数年すからね・・・




こちらの転車台は知りませんでした。平成3年じゃもう居なかったからな・・






と、時代の流れを感じておセンチになったところで子供の頃には見向きもしなかった記念碑の文章をしっかり読んで納得したりです。





漏水個所が判明せず放置されてる「本牧市民プール」
本牧のミンプー(本牧市民プール)に磯子のマンプー(横浜プールセンター)。
ミンプーの方が近いのであたしの夏休みはミンプーでした。
マンプーの由来はマンモスプールから。
大人になって内緒で行ったミンプーの思い出が懐かしい・・・
変に新しいデザインとかにしないでそのままの形での再会を希望します。






昔はレンタル自転車が借りれてこのサイクリングコース(言っても産業道路に沿った歩道)を走れました。今はもうレンタル自転車はなかったです。


時代の変化なので仕方がないですがね。


0 件のコメント:

コメントを投稿